近年、不妊症との関連で注目されているものが、環境ホルモンです。
環境ホルモンとは、外因性内分泌撹乱化学物質と呼ばれるもので、生活のあらゆる場所にあります。特にプラスチックなどの化学製品に多く含まれ、体内に入るとホルモンのような働きをすることから環境ホルモンと呼ばれています。
環境ホルモンの影響として、男性の精子の数が減少したり性欲が減退することが挙げられ、男性の不妊症の原因の背後には環境ホルモンが関わっているという見方もあります。
しかし、環境ホルモンについては未だわかっていないことが多く、現在も日々新たな研究が行われ、様々なことがわかってきています。
また、不妊症と環境との関わりとして、環境のマンネリ化がセックスレス・不妊症のはじまりであるという説も出てきています。結婚したての頃はお互いを男性もしくは女性として見ているのですが、時が経つにつれてお互いを家族の一員であると感じ、性的な興味を失っていくということがあります。
このような場合はセックスレスになったり、ひいては不妊症を引き起こす前に旅行などに行って環境を変えたり、日常に新しい出来事を取り入れるとよいでしょう。時間や金銭的に余裕がない場合でも、普段使わない施設を利用してみたり、二人でどこか近場へ出かけて結婚前の雰囲気を思い出すのもひとつの方法です。
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